山形のおうどん、むぎきりを使ってアジア風ヌードルに。
娘が掘ってきたさつま芋をオリーブオイル揚げに。
山形のおうどん、むぎきりを使ってアジア風ヌードルに。
娘が掘ってきたさつま芋をオリーブオイル揚げに。
:menu:
秋鮭の甘酒蒸し
蓮根とうずらのピクルス
カリフラワーとさつま芋の豆乳グラタン
干し大根とほうれん草のオイル和え
牛肉と甘露栗の生姜煮
はと麦ご飯
dessert:
りんごのクランブルケーキ
お弁当はビジュアル命なので、本当に難しい。
まだまだ修行が足りん。という感じだったけれど、
達成感もあって、なかなか楽しかった。
「美味しかったです」というご感想もいただけて、一安心。
苦手なことも少しずつチャレンジしなくては、と心に決める。
久しぶりのママサロン。
今日はこれからの季節にぴったりの
簡単、手軽なワンプレート料理をご紹介しました。
普段私が作るお料理はこういう簡単なものがほとんど。
レシピをご紹介するほどの大したお料理ではないけれど、
喜んでいただけてよかったです。
:::menu:::
チキンとキノコのフリカッセ
レストランに勤めていた頃の、大好きなまかないの一つ。
好きが高じて、自分なりに簡単にできるレシピを作りました。
しめじとマッシュルームで今回は作りましたが、
椎茸やえのきなども使うことがあります。
鶏の胸肉をつかうので、クリーミーだけどしつこくない感じ。
ご飯、パスタ、パン、何にでも合う一品です。
じゃがいものつぶつぶサラダ
普通のポテトサラダを、少し秋らしくアレンジ。
つぶつぶの正体は、「とんぶり」というほうき草の実。
秋田の食材で、畑のキャビアとも呼ばれたりします。
季節の食用菊や三つ葉をあしらって、
彩りと食感も楽しめるサラダにしました。
:::dessert:::
かぼちゃのジェラート
ハロウィンも近いので、かぼちゃのデザートにしました。
かぼちゃを蒸して、つぶして、牛乳とエバミルクと砂糖、はちみつを加えて。
時間はかかりますが、混ぜたら冷凍するだけ!とっても簡単なデザートです。
いちぢくのセミドライ
去年意外に好評だった、こちら。
口頭でお伝えしただけだったので、今回きちんとレシピを作りました。
そのままお茶請けとして食べてもいいし、お菓子作りに加えたり、
塩味のもの(生ハムやチーズ)と共におつまみにもなります。
ベランダは春の色でいっぱい。
旦那さんのグリーンハンドによって
草花たち、ぐんぐん大きくなってきています。
お花達はとても可愛く咲いているので
お部屋の中でも楽しんでいます。
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さて、約2ヶ月ぶりのママサロン。
今回はスペイン料理にしました。
旬のあさりや春野菜をたっぷり使ったパエリア、
これからの季節にぴったりのトマトの冷たいスープ、
素朴なアーモンドのお菓子をご紹介しました。
今日は久しぶりということもあったし、
初めて来てくださった方達もとても楽しい方ばかりで
終始にぎやかなレッスンでした。
*手前:あさりのパエリア
パエリアは具材を炒めて、
弱火でゆっくり火入れをすれば
お米の芯も残らず、美味しいお焦げも出来ます。
あさりの他には、新玉葱や春ピーマンなど
今が旬の美味しくて手に入れやすい食材を使いました。
*奥 :サルモレホ(トマトのスープ)
「サルモレホ」はトマトとパンなどで作る、冷製トマトのスープ。
生ハムとゆで卵を添えて食べる、アンダルシア地方のお料理です。
デザート
「サンチャゴケーキ」
世界三大巡礼地として知られる、
サンティアゴ・デ・コンポスティラという地方の伝統的なお菓子です。
粉砂糖をふるって仕上げます。
デザートというよりは、おやつという感じ。
素朴でとってもシンプルなレシピのお菓子です。
私はこの方の考え方に少し似ている。と思いながら
さらさら〜と読めたエッセイでした。
食についての不安や悩みが皆それぞれあると思うけれど、
自分が「良し」とすること、「楽しい」と思うこと、
この感じが心地よいと思える食事であれば
健やかな食生活が送れるのではないか、と
自分の食に対するポイントを
改めて思い直す良いきっかけになりました。
なにより、ゴンゴン(長嶋五郎さん)の絵が素敵☆
結婚指輪のかわりに、と
婚姻届けを出した翌日にプレゼントされたお財布。
ステッチや、ホックの部分が少々くたびれていたので
リペアを頼んでおいた物が、今日手元に戻った。
丁寧にオイルを塗りながら、お店の方に
長く使ってくれてありがとうございます、と言われて
ちょっと嬉しくなりつつも
長く使いすぎてごめん(新調せずにすまない)
でも良い物は長く使える証拠だな、と複雑な気持ちにもなった。
それにしても、
本当にこのお財布は使いやすくて、
皮の色合い、手触り、様子、どれをとっても私好みなのだ。
お財布はあまり長く使ってはいけない
(お金が貯まらない)と言うけれど、
また10年使えるようにしてくれた職人さんに、感謝。